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紫外線

絶対に焼かない!紫外線対策

日焼け止めの塗り方

日焼け止めを塗っているのにシミができてしまう方は、使い方が間違っています。
日焼け止めの塗り方でもシミを作っているかもしれません。
使用する量が少ない人が多く、日焼け止めのUVカット量は適正量を使った場合であり、塗るのが少ないと十分な効果を発揮できません。
まずは説明に書いてある使用量を確かめましょう。

塗るときは薄くのばす事はできますが、あまりのばしすぎるとムラになって、効果が肌全体に現れないので、ある程度厚みを持たせて塗った方が良いです。

・スプレーの日焼け止め

日焼け止めはクリームやパウダータイプは、一度塗ると2時間から3時間ぐらいしか効果が続かないので、その都度縫っていかないとなりません。
特に夏だと汗で日焼け止めが流れてしまうこともあります。

ただ外出先で何度も塗るのは、手間がかかり手もベタベタとなります。
そんな時は、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。
手を汚さずに塗ることができて、時間をかけずにさっと 塗ることができます。
朝出かけるときは塗るタイプの日焼け止めを丁寧に塗り、外出して時間が経ったらスプレーの日焼け止めを使うと良いです。

手軽にスプレータイプの日焼け止めは使えるので、外出するときなどの1本持っておくと便利です。
スプレータイプならば、髪や顔に使える物も多いので、気軽に髪や顔を紫外線から守るのに役立ちます。

帽子や日傘で紫外線をガード

日焼け防止には、帽子や日傘も有効です。
帽子だと髪型が崩れて使うのが難しいかもしれませんが、日傘ならばそのようなことを気にせずに使えます。
雨傘兼用であれば、夏の急な雨にも対応できます。
薄手のカーディガンも日焼け対策となり、こちらは冷房の効いた部屋での防寒対策としても使えます。

日焼けでは肌が焼けることを気にしますが、紫外線のダメージは髪の毛にも与えます。
体で一番上にある部分であり、そのために紫外線を最も受けやすいです。
肌と同じく髪も紫外線を受けるとダメージを受けて、乾燥しパサパサな髪になります。
紫外線を受けると、枝毛などの原因にもなり、キューティクルにもダメージを与えます。

実際に紫外線が強くなるのは7月や8月と思う方もいるかもしれませんが、シミやシワの原因となる紫外線は4月から8月がピークだと言われます。
雲や窓ガラスも通過する性質をもっているために、この時期は曇りの日や室内にいるときも注意が必要です。

このために日焼け止め対策を行なうとしたら、クリームなどの日焼け止めやスプレーの日焼け止めを利用して、上手に対策を行なっていきましょう。
また日傘や帽子も有効であり、実は紫外線は目にも入りますので、紫外線の強い日はUVカットのサングラスをするなど対策をした方が良いです。