いつも自分の話や自分の周りの話
付き合ってもすぐに彼に飽きられてしまう女性の特徴として多いのが、自分の話ばかりをする人です。
いわゆる自分語りばかりという女性であり、私がどうした、会社で誰がどうしたと、そのような話ばかりするのです。
さらにはうわさ話などするようになると、すぐに彼に飽きられてしまいます。
このような話は女性同士だと良いですが、男性と話すとなるとあまり男性は好まない話題です。
興味があれば彼があなたについて何か聞いてきますので、聞かないということは興味がないということです。
できれば彼を交えたような話の方が良く、どこか食事に行ったときに何が美味しかった、この前のデートでは何が楽しかったのでもう一度行きたい、などと話す方が良いです。
彼の言いなりになっている
彼に嫌われたくないからといって、彼の言いなりになる彼女も飽きられてしまいます。
我慢して嫌いな物を食べたり、無理してまで時間を作って彼に会ったりと、このような無理して彼に合わせる行動は、彼に見抜かれてわかってしまいます。
最初は彼も自分の思い通りになる女性は良いのですが、すぐにつまらなくなって飽きてしまいます。
すべて反論しろなどというのではなく、先ほどの話題同様に、やはり何事もバランスが必要なのです。
嫌い物は嫌いといい、無理な物は無理といって、そのような中で彼と都合を合わせて付き合っていくべきです。
彼に尽くしすぎてる
何事もバランスが大切であり、男女の付き合いでも彼に尽くしすぎるのは、逆に彼が引いてしまい、飽きるというよりはもう十分だと思うようになります。
いつも彼と一緒にいて、彼のために食事を作ったり、彼に合うようなプレゼントを探して必要以上に渡したりと、尽くしすぎは禁物です。
またあまりにも彼にベタベタと一緒にいるのも、男性によっては鬱陶しいと思い、敬遠するようなこともあります。
時には彼もプライベートな時間を欲しいと思うので、その点は理解してあげましょう。
飽きる時を乗り越える
どうしても同じ人間同士が一定の社会の中で生活し、男女として付き合いを続けていけば、やはりいつかは飽きてしまうこともあります。
時には服装を変えたり髪型を変えてみる、または行ったことのないようなデート場所に行くなど変化を付けると良いです。
しかしそれでもやはり、付き合っていても飽きてしまうようなこともあります。
その飽きた時を乗り越えられるような何かが、一緒にそれでもいたいと思うようなことがあれば、飽きたときも別れを回避して付き合いを続けていくことができます。
お互いにどのように向き合っていくかが重要であり、好きだからこそお互いを尊重し、会わない日を設けても良いかもしれません。