ネガティブなことばかり言う
女友達の悪口や仕事の文句など、口を開くと愚痴ばかりという女性はいます。
これは女性同士であれば、悪口やうわさ話でも無責任に共感して盛り上がることはできますが、男性からすると理解できない部分もあります。
何でそんな根拠もないのに相手の言うことを理解できるだろう、そんなに嫌なら止めればいいのに、と思うようなこともあります。
女性同士ならストレス発散にもなるかもしれませんが、あまりネガティブな言動が多いと、男性から性格が悪いと思われてしまいます。
文句のあるような事があるならば、それを男性にぶつけるのではなく、誰かに相談するなど解決するために行動した方が、女性自身にもストレスが減って良いです。
空気の読めない女性
飲み会で最後まで一人で騒いでいたり、周囲の空気を読めないような行動をする女性は、男性からめんどくさそうと思われてしまします。
楽しんだり自分を前面に出すのは良いことですが、あまりにも周囲の空気を読めない行動は禁物です。
特に男性と付き合うなら、空気の読めない行動をすると、男性が引いてしまい、それが別れる原因ともなりますので、独り身のときから周囲と合わせる訓練はすべきです。
空気が読めないということは、社会経験が足りずに周りが見えないということであり、できるだけ社会で他の人と一緒に行動する訓練をした方が良いです。
そうして周囲の言動を見ていけば、それぞれのシーンでは、このように振る舞えば良いよわかっていきます。
ミスを他人のせいにする
日頃の中で、何かミスをしてしまっても、そのときは気づかなかったとか、だって～が、などと他人のせいにして、ミスを認められない女性も、男性からのウケは良くないです。
改まって深々と謝るなど、やりすぎなぐらいごめんなさいとする必要はないですが、自分に責任があってミスをしたならば、素直に謝って、自分のミスを認めるべきです。
特にプライドの高い女性だと、自分のミスを認められず、酷いと逆ギレするような場合もあり、こうなるともう手が付けられず、男性から彼女として対象となるか以前の問題です。
実際にミスを素直に認めて、素直な性格の方が、男性からはウケも良いです。
まずは自分の責任でミスしたときは、謝れるように訓練しましょう。
ミスしたときのごめんなさいもそうですが、誰かに好意を受けたときのありがとうも大切です。
ありがとうも、ごめんなさいと同じぐらい言うのが苦手という人もいます。
ありがとうは、相手に言うと恥ずかしいかもしれませんが、好意を受けたならば一言ありがとうぐらいは言うべきです。
「ありがとう」や「ごめんなさい」は社会生活の中で、相手との関係をスムーズにするのにも重要です。