脈なしでもぶつかってみよう
人はどこで恋に落ちるか分かりません。
ひと目見ただけで好きになってしまうこともあるでしょう。
少しお話しただけで好きになってしまうのもあります。
ずっと友達だったのに、突然好きになってしまう流れもありますよね。
一目惚れの相手の場合、話をしてみないと脈があるかどうかは分かりません。
相手に恋人がいるのか、好きな人がいるのか、そもそも自分の存在を知っているのか？
相手の状況を周りの人、もしくは本人に直接聞き、迷惑でない状況ならアタックすると良いでしょう。
長い間友達関係が続いていると、対象外と見られている場合もあります。
異性であっても友達としか見えないと思われていると脈なしの可能性が高いです。
逆によく知る間柄だからこそ、新しい関係が築けると思ってくれる場合もあります。
脈がないなと思っていても、気持ちを伝えなければずっと片思いのままです。
ダメ元でも何かしらのアクションを出しましょう。
上司と部下といった仕事が絡む場合は慎重な行動をしなければ、後の仕事の人間関係に響きます。
脈ありなしの判断は直球に告白する前に、周りの人もしくは本人から状況を聞く等リサーチが必要です。
状況が良さそうなら徐々に本人と接するようにして、二人になるタイミングが増えたという状況となれば脈ありと判断して良いでしょう。
思い切って告白をしたが、あっさり振られてしまうケースもあるでしょう。
既に彼女がいた、好きな人がいると言われるのもあります。
顔見知り程度ですと、良くわからないからという理由で断られてしまうのが多いです。
知らないけどとりあえず付き合ってみるという男性はあまりいなそうです。
一度告白をして断られた場合も、男性は告白されたことをきっかけに意識しはじめる傾向があります。
女性の方はさっさと諦め、忘れかけていた時に、以前断られた男性から告白されるというケースがあります。
脈なしからのスタート
相手の事が好きならば、一度告白して断られてもすぐに諦めずに、少し時間を置いてみるのも良いでしょう。
告白された相手はその場で断った場合も、告白された日からあなたを意識しはじめるからです。
断らなかった方が良かったのか、友達から始めようといえばよかったのか、自問自答する日々が続きます。
そして普段の生活に、あなたの存在があると、どうしても意識して見てしまうでしょう。
好意的に思ってくれている相手に対し、悪い印象は起きないと思います。
逆に断られた方は気まずくなり、距離を置きがちになりますが、気にせず接するのが恋のスタートに繋がる事があります。
断られたショックはあるかもしれませんが、しばらくは程よい距離感を保ちながら相手と接して見てはいかがでしょうか。
数ヶ月過ぎたあとも、その相手のことが気になっているのでしたら、再度告白してみるのも良いかもしれません。
相手は一度告白された事実から、あなたの事を意識し、よく見ようとしてくれていると思います。
2度目に告白したら、OKを貰えるかもしれません。
生理的に受け付けない相手でない限り、告白されて迷惑と思わないでしょう。
何度も告白され、心が大幅に動くことは当然あります。
5回告白してやっとOKを貰って結婚に繋がったという方もいらっしゃいます。
同じ相手に執着しすぎて婚期を逃してしまったというケースもあります。
頑張り時、引き際を自分なりに見極め、最高のパートナーと出会いたいですね。